■簿記論合格率20%の秘密
オーバーなタイトルですが内容はたいしたことはありませんので・・・(;^_^A
簿記論では、たまに合格率10%のときがあります。
でも「えっ?」って思ったりする年度がありました。
それは平成15年度です。
なんと合格率が平成15年度は平成16年度の2倍です。(下の合格率参照)
平成15年度合格率20%の理由を受験生の皆さんはご存知でしょうか?
それは簡単に言うと
「今までの簿記論の本試験問題が難しすぎたから」
・・・だそうです!
その資料としては 「第5回 国税審議会 議事録」 にあります。
※リンク先のページでは
会長→辻山委員→会長→小林委員→会長→森委員(ココから見てください!)
(必須科目について面白いことも書いてありますよ!)
じゃー平成16年度合格率はなぜ10%?・・・なのでしょうか?
それは私にもわかりません(笑)
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年度 | H13 | H14 | H15 | H16 | H17 | 平均 |
受験者 | 26,150人 | 27,404人 | 28,486人 | 27,976人 | 29,051人 | 27,813人 |
合格率 | 11.6% | 14.6% | 20.7% | 10.7% | 13.7% | 14.3% |