■行数が短いものから先に解く

総合問題は行数の短い項目から先に解きましょう!理由は簡単。
行数が短い問題は内容も簡単。それだけ問題の指示も少なく電卓を叩くだけで解答できます。
では下の図を使って説明します。

まず試験開始と同時に図のように項目と項目の間に線を入れます。
(「おっ、ココに貸引の資料があるな」などと意識しながら) あとは行数の短い問題を解くだけです。
できれば「総合問題の解答テクニック 総合問題は最後からとを併用して解いていきましょう!

※注 
見たことのない問題や他の資料と関連する問題は後回しにしてください!

  5.固定資産売却
 
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 ↑ 6.貸倒引当金
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 ↑ 7.費用・収益の繰延・見越
 
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  8.その他の資料
 













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 〜第1問〜

 資 料

 ↑   1.棚卸資産
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   2.商品売買
 
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   3.固定資産
 
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 ↑  4.有価証券
 
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